2023年06月04日

隠岐 島前の旅(予習)

oki3a.JPG島前について予習。

□大地の成り立ち - 地形
島前3島は約630〜530万年前に活動したかつての大きな火山で、「島前カルデラ」とよばれる火山性の陥没地形を有します。まず、火山活動によって島が誕生・成長し、その最中に陥没が起きてくぼ地(カルデラ)を形成しました。その後、カルデラ内で小規模な火山(中央火口丘)が新たに形成され、現在では海水面の上昇によって海水が侵入し内海が広がっています。
このカルデラ地形は、外周の島々が堤防、中央の焼火山が灯台の役割を果たしており、外海側は日本海の荒々しい波風を受けていても、内海側は比較的穏やかな環境が保たれます。そのため、かつては北前船の寄港地として、現在でも内海側に集中する集落の配置や岩ガキの養殖など、島前で営まれてきた暮らしはカルデラ地形とともにあります。

隠岐ユネスコ世界ジオパークWebサイトから引用。
https://www.oki-geopark.jp/geopark-sites-features-list/1505/

地図はGoogle Mapを加工。
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2023年06月01日

5月の天候

temp202305.jpg月平均気温は18.7℃ (平年差 ±0.0℃)で、平年並みだった。



rain202305.jpg降水量は187.5mm (平年比159%)で平年より多く、日照時間は201.9h (同95%)で平年並みだった。

特に5月7日は、終日雨が降り、日降水量は96mmに達し、5月として観測史上2位の記録となった。
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2023年05月29日

中国地方が梅雨入り

baiu2023.JPG29日、九州北部地方・四国地方・中国地方・近畿地方・東海地方が梅雨入りしたとみられる、と気象台が発表。

中国地方は平年より8日早く、昨年より13日早い梅雨入りとなった。
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2023年05月24日

うろこ雲

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2023年05月23日

四日月(月齢3.8)と金星

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2023年05月15日

積乱雲

13時頃の雲。積乱雲が局地的に発生。このタイミングではこの辺りに雨は降らなかったように思うが、夕方のウオーキング時に地面が濡れていた。農研Cでは17時〜18時に0.5mmの降水を記録している。
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spas2023051503.png地上天気図だけではよくわからないが、上空の寒気や湿った空気の影響で、MSMでは12時〜19時にかけてSSIがマイナスになっていた。
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2023年05月14日

福岡 2023.05.13-14

放送大学福岡学習センター(九州大学筑紫キャンパス内)で面接授業を受講。科目は『変動する大地:地球科学の基礎』。講師は小山内康人 九州大学名誉教授。南極観測隊に何度も参加されたパワフルな先生だった。
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1日目(5/13)の講義終了後、雨も止んだので、松本清張『点と線』の舞台となった香椎に行ってみた。小説が書かれたのは昭和30年頃なので、面影は全く残っていないのだろうけど。何か記念碑的なものがあるのかと思ったが、気づいたのは西鉄香椎駅前にあった「旧西鉄香椎駅と桜」の碑だけで、これも『点と線』には触れていなかった。
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2日目(5/14)の朝、天気も回復したので、博多湾沿いをぶらぶらしてから、面接授業へ。井上陽水の歌にでてくる能古島はここかぁと認識。
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2023年05月11日

朝焼け

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2023年05月10日

芦田川右岸下流端

芦田川右岸下流端まで竹ヶ端の海岸沿いを歩く。
2か所崖崩れがあり、下流端の標識まで土砂が迫っていた。
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ちなみにこれが10年前(2013年5月5日)に撮影した下流端の標識。
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ハロと環水平アーク

20230510_131021.JPEGハロと淡い環水平アーク。



20230510_182106.JPEG夕空。
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