1日目は、金谷から井川まで大井川鉄道に乗り、バスを乗り継いで畑薙第1ダム着。ここから歩き始める。ダムに架かる大吊り橋を渡り、この日は横窪沢小屋まで登る。




6日目は塩見岳往復。好天に恵まれた。塩見岳は南アルプスのほぼ中央に位置するため、南部の山々も北部の山々もよく見渡せる。

歩いてきた南部の山々 中央が荒川岳

南アルプス北部の山々
7日目は塩川に下山し帰途についた。

1978年
8月6日:浜松=井川=畑薙第1ダム堰堤〜吊り橋〜ウソッコ沢〜横窪沢小屋(テント泊)
8月7日:横窪沢小屋〜茶臼小屋〜茶臼岳〜上河内岳〜聖平(テント泊)
8月8日:聖平〜聖岳(奥聖岳往復)〜兎岳〜百間洞(テント泊)
8月9日:百間洞〜百間平〜赤石岳〜荒川前岳・中岳コル〜高山裏(テント泊)
8月10日:高山裏〜小河内岳〜烏帽子岳〜三伏小屋(テント泊)
8月11日:三伏小屋〜塩見岳〜三伏小屋(テント泊)
8月12日:三伏小屋〜塩川=伊那大島=浜松